金属線ぴ工事に使用する金属製線ぴに関する記述として,正しいものは。…
一般問題 第11問
金属線ぴ工事に使用する金属製線ぴに関する記述として,正しいものは。
- イ壁等に固定して絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く。)を収める。
- ロコンクリート床内に埋め込んで絶縁電線を収める。
- ハ本体と導体とが一体となった材料で,照明器具等を直接取り付けて使用する。
- ニ天井等につるし,ケーブルを並べて支持するのに用いる。
正答 イ
正答は (1)。
【結論】
金属線ぴ工事は、金属製の細長い線ぴ(とい形のカバー)を壁や天井などの造営材に固定し、その中に絶縁電線を収める工事です。使える電線は、絶縁電線のうち屋外用ビニル絶縁電線(OW)を除いたものです(電気設備の技術基準の解釈 第161条)。
【誤りの選択肢】
(2) コンクリートの床内に埋め込んで絶縁電線を収めるのは、フロアダクト工事などです。金属線ぴは露出した場所や点検できる隠ぺい場所に施設するもので、床に埋め込みません
(3) 本体と導体が一体になっていて、照明器具などを直接取り付けて使うのは、ライティングダクトです
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(4) 天井などにつるして、ケーブルを並べて支持するのはケーブルラックです
【金属線ぴの種類】
1種金属製線ぴ 幅が狭いもの(メタルモールなど)
2種金属製線ぴ 幅が広いもの(レースウェイなど)
金属線ぴ工事は、使用電圧300V以下で、乾燥した展開した場所・点検できる隠ぺい場所に限って施設できます。
出典:令和7年度下期第二種電気工事士学科試験 問11(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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