「電気用品安全法」の適用を受ける次の配線器具のうち,特定電気用品の組合せとして,正しいものは。ただし,定格電圧,定格電流…
一般問題 第29問
「電気用品安全法」の適用を受ける次の配線器具のうち,特定電気用品の組合せとして,正しいものは。ただし,定格電圧,定格電流,極数等から全てが「電気用品安全法」に定める電気用品であるとする。
- イタンブラースイッチ,カバー付ナイフスイッチ
- ロ電磁開閉器,フロートスイッチ
- ハタイムスイッチ,配線用遮断器
- ニライティングダクト,差込み接続器
正答 ハ
正答は (3)。
【特定電気用品とは】
電気用品安全法は、電気用品のうち構造または使用の方法その他の使用の状況からみて特に危険または障害の発生するおそれが多いものを特定電気用品と定め、登録検査機関による適合性検査を義務づけています。表示はひし形のPSEの記号です。
【正答 (3)】
タイムスイッチは配線器具のうちの点滅器として、配線用遮断器は開閉器として、いずれも特定電気用品に挙げられています。二つとも特定電気用品ですから、(3) が正答です。
【誤りの選択肢 (1)】
タンブラースイッチは点滅器として特定電気用品ですが、カバー付ナイフスイッチは特定電気用品ではありません。したがって組合せとして成り立ちません。
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【誤りの選択肢 (2)】
フロートスイッチは特定電気用品ですが、電磁開閉器は特定電気用品ではありません。電磁開閉器は電磁石の力で接点を開閉する器具で、電動機の運転制御などに使われますが、特定電気用品からは外されています。
【誤りの選択肢 (4)】
差込み接続器は接続器として特定電気用品ですが、ライティングダクトは特定電気用品ではありません。ライティングダクトは照明器具を任意の位置に取り付けられるようにしたダクトで、電線管やその附属品と同じ扱いです。
【間違えやすい点】
配線器具のうち、点滅器、開閉器、接続器には特定電気用品が多く含まれます。ただしすべてではなく、電磁開閉器、カバー付ナイフスイッチ、リモートコントロールリレーのように外れているものがあります。また、ライティングダクト、電線管とその附属品、ケーブル配線用スイッチボックスは特定電気用品ではありません。外れているものを名指しで覚えるほうが、この種の設問には対応しやすくなります。
出典:令和8年度上期第二種電気工事士学科試験 問29(一般財団法人 電気技術者試験センター 公表)出典元ページ
最終更新日
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