銀行等の金融機関で取り扱う預金商品の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問において…
金融資産運用 (22)
銀行等の金融機関で取り扱う預金商品の一般的な商品性等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問においては、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」を休眠預金等活用法という。
- (1)決済用預金は、「無利息」「要求払い」「決済サービスを提供できること」という3つの条件を満たした預金であり、法人も個人も預け入れることができる。
- (2)オプション取引などのデリバティブを組み込んだ仕組預金には、金融機関の判断によって満期日が繰り上がる商品がある。
- (3)自動積立定期預金は、各指定日に普通預金口座からの口座振替等により、指定金額を預入することができる定期預金である。
- (4)2009年1月1日以降、取引がないまま7年が経過した普通預金は、休眠預金等活用法に基づく「休眠預金等」に該当する。
正答 (4)
正答は (4)。最も不適切なのはこれです。
休眠預金等活用法の「休眠預金等」は、2009年1月1日以降に取引があった預金等のうち、最後の取引から10年以上取引がないものです。7年ではありません。休眠預金等となっても、預金者はその後も金融機関で払戻しを受けられます。
【ほかの選択肢】
(1) 決済用預金は「無利息」「要求払い」「決済サービスを提供できる」の3条件を満たす預金で、当座預金などがあたります。法人・個人ともに預けることができ、預金保険で全額が保護されます。 適切
(2) デリバティブを組み込んだ仕組預金には、金融機関の判断で満期日が繰り上がる(早期償還される)ものがあります。預金者からの中途解約は、原則としてできないか、元本割れすることがあります。 適切
(3) 自動積立定期預金は、毎月の指定日に普通預金からの振替などで、指定した金額を定期預金に積み立てていく商品です。 適切
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2022年5月 (22)出典元ページ
最終更新日
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