表面利率が0.5%、償還までの残存期間が10年の固定利付債券を額面100円当たり100円で購入し、購入から2年後に額面1…

金融資産運用 (24)

表面利率が0.5%、償還までの残存期間が10年の固定利付債券を額面100円当たり100円で購入し、購入から2年後に額面100円当たり96.3円で売却した場合の所有期間利回り(単利・年率)として、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等は考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。また、「▲」はマイナスを意味するものとする。

正答 (2)
正答は (2)。所有期間利回りは ▲1.35%です。 所有期間利回りは、途中で売却したときの利回りで、1年あたりの利子と1年あたりの売買の損益を購入価格で割って求めます。 所有期間利回り = {表面利率 +(売却価格 - 購入価格)÷ 所有期間}÷ 購入価格 × 100 数値を入れます。 1年あたりの売却損益 =(96.3円 - 100円)÷ 2年 = ▲1.85円 1年あたりの収益 = 0.5円 +(▲1.85円)= ▲1.35円 所有期間利回り = ▲1.35円 ÷ 100円 × 100 = ▲1.35%
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【ほかの選択肢】 (1) ▲1.40% 計算の結果と合いません。 誤り (3) 0.04% 計算の結果と合いません。 誤り (4) 1.00% 計算の結果と合いません。 誤り 【債券の利回りの種類(すべて単利・年率)】 応募者利回り 発行時に買い、償還まで持つ 最終利回り  途中で買い、償還まで持つ 所有期間利回り 途中で売る(買うのは発行時でも途中でもよい) 直接利回り  表面利率 ÷ 購入価格 × 100(売買の損益は入れない) 分母は額面ではなく購入価格です。この設問は購入価格が額面と同じ100円なので、分母は100円になります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2024年5月 (24)出典元ページ

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