1,000,000円を年利1%(1年複利)で3年間運用した場合の3年後の元利合計額は、税金や手数料等を考慮しない場合、1…
金融資産運用 (12)
1,000,000円を年利1%(1年複利)で3年間運用した場合の3年後の元利合計額は、税金や手数料等を考慮しない場合、1,030,301円となる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (1)
正答は (1)。適切です。
1,000,000円 × 1.01³
= 1,000,000 × 1.030301
= 1,030,301円
【1年複利の計算】
元利合計 = 元本 × (1 + 年利率)^年数
【単利との違い】
単利 1,000,000 × (1 + 0.01 × 3) = 1,030,000円
1年複利 1,030,301円
差額の301円が、利息に対してついた利息です。期間が長くなるほど、また利率が高いほど差は大きくなります。
【複利の頻度】
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1年複利 年1回利息が元本に組み入れられる
半年複利 年2回 元本 × (1 + 年利率 ÷ 2)^(年数 × 2)
1カ月複利 年12回
同じ年利率なら、複利の回数が多いほど元利合計は大きくなります。
【72の法則】
元本が2倍になるおよその年数 = 72 ÷ 年利率(%)
年利1%なら約72年、年利3%なら約24年です。
【税金】
利子には20.315%が課税されるため、実際の手取りはこれより少なくなる
【係数を使う場合】
終価係数 いまの額から将来の額を求める
現価係数 将来の額からいま必要な額を求める
この計算は終価係数を使う場面と同じです。利率1%・期間3年の終価係数は1.0303で、元本に掛ければ同じ答えが出ます。
【元利合計を求める順序】
利息を元本に組み入れるかどうかで単利と複利が分かれる
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2020年9月 (12)出典元ページ
最終更新日
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