自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)において、被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、死亡の場合で( ① )、後遺障害の…
リスク管理 (39)
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)において、被害者1人当たりの保険金の支払限度額は、死亡の場合で( ① )、後遺障害の場合は障害の程度に応じて最高で( ② )である。
- (1)① 3,000万円 ② 4,000万円
- (2)① 4,000万円 ② 5,000万円
- (3)① 5,000万円 ② 4,000万円
正答 (1)
正答は (1)。死亡3,000万円、後遺障害は最高4,000万円です。
【自賠責保険の支払限度額(被害者1人あたり)】
死亡 3,000万円
後遺障害 障害の程度に応じて最高4,000万円
傷害 120万円
死亡より後遺障害のほうが限度額が高くなっています。重い後遺障害では、長期にわたる介護費用が必要になるためです。
【自賠責保険】
加入 自動車損害賠償保障法により加入が義務づけられている(強制保険)
対象 対人賠償のみ。対物賠償は対象外
対象外 運転者自身のけが、自分の車や物の損害
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被害者 被害者側から直接保険会社に請求できる(被害者請求)
限度額 被害者1人あたりで判定するため、被害者が複数いれば人数分の限度額がある
物損事故には一切支払われません。ここを任意の対物賠償保険で補います。
【任意の自動車保険】
対人賠償保険 自賠責保険の限度額を超える部分を補償
対物賠償保険 他人の財物の損害
人身傷害補償保険 自己の過失分を含め実際の損害額を補償
搭乗者傷害保険 搭乗者に定額の保険金を支払う
車両保険 自分の車の損害
自損事故保険、無保険車傷害保険
【対人・対物賠償保険の対象外】
被保険者の父母、配偶者、子に対する賠償
【保険金と税金】
自動車事故で受け取る損害賠償金や人身傷害保険金(自分のけが)は非課税
心身に加えられた損害に対する賠償金は非課税とされています。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年1月 (39)出典元ページ
最終更新日
「リスク管理」のほかの問題
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