債券の信用格付とは、債券やその発行体の信用評価を記号等で示したものであり、一般に、( )格相当以上の格付が付された債…
金融資産運用 (43)
債券の信用格付とは、債券やその発行体の信用評価を記号等で示したものであり、一般に、( )格相当以上の格付が付された債券を、投資適格債という。
- (1)A(シングルA)
- (2)BBB(トリプルB)
- (3)BB(ダブルB)
正答 (2)
正答は (2)。BBB(トリプルB)格相当以上が投資適格債です。
【信用格付】
AAA から BBB 投資適格債
BB 以下 投機的格付(ハイ・イールド債、ジャンク債)
BBBとBBの間に線が引かれています。表記は格付会社によって異なり、Baa と Ba を使う会社もあります。
【格付と利回りの関係】
格付が高い → 信用リスクが低い → 債券価格が高く、利回りは低い
格付が低い → 信用リスクが高い → 債券価格が安く、利回りは高い
格付が引き下げられると、その債券の価格は下落し、利回りは上昇します。この方向の関係が繰り返し問われます。
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【債券の主なリスク】
価格変動リスク(金利変動リスク) 市場金利が上がると債券価格は下がる
信用リスク(デフォルトリスク) 発行体が利払いや償還をできなくなる
流動性リスク 売りたいときに売れない
為替変動リスク 外貨建て債券の場合
途中償還リスク 期限前に償還される
【金利と価格・利回り】
市場金利が上昇 → 債券価格は下落 → 利回りは上昇
市場金利が低下 → 債券価格は上昇 → 利回りは低下
価格と利回りは常に逆に動きます。また、残存期間が長い債券ほど、金利変動による価格の振れが大きくなります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年5月 (43)出典元ページ
最終更新日
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