A資産の期待収益率が3.0%、B資産の期待収益率が2.0%の場合に、A資産を80%、B資産を20%の割合で組み入れたポー…

金融資産運用 (45)

A資産の期待収益率が3.0%、B資産の期待収益率が2.0%の場合に、A資産を80%、B資産を20%の割合で組み入れたポートフォリオの期待収益率は、( )となる。

正答 (2)
正答は (2)。2.8%です。 ポートフォリオの期待収益率は、各資産の期待収益率を組入比率で加重平均して求めます。 3.0% × 0.8 + 2.0% × 0.2 = 2.4% + 0.4% = 2.8% 選択肢1の2.4%はA資産の3.0%×0.8だけを計算し、B資産の分(0.4%)を足し忘れた数字、選択肢3の6.0%は掛け算を誤ったものです。比率を掛けて足す、という手順どおりに計算してください。 【重要な性質】 期待収益率  加重平均で求められる リスク(標準偏差) 加重平均にはならない。相関係数によって加重平均より小さくなることがある
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この非対称が分散投資の効果そのものです。収益率は平均どおりでも、リスクは平均より下げられる、という点に意味があります。 【相関係数】 +1 まったく同じ動きをする → 分散投資の効果なし 0  無関係に動く      → 分散投資の効果あり ー1 まったく逆の動きをする → 分散投資の効果が最大 相関係数が1未満であればリスク低減の効果が生じます。 【リスクを測る指標】 標準偏差 収益率のばらつき シャープレシオ (ポートフォリオの収益率 - 無リスク資産の収益率)÷ 標準偏差 シャープレシオは、取ったリスクに対してどれだけの超過収益を得たかを示し、数値が大きいほど効率的な運用と評価されます。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年5月 (45)出典元ページ

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