スーパーマーケットを経営する企業が、店舗内で調理・販売した食品が原因で食中毒を発生させ、顧客に対して法律上の損害賠償責任…

リスク管理 (38)

スーパーマーケットを経営する企業が、店舗内で調理・販売した食品が原因で食中毒を発生させ、顧客に対して法律上の損害賠償責任を負うことによって被る損害を補償する保険として、( )がある。

正答 (1)
正答は (1) 生産物賠償責任保険(PL保険)。 店舗内で調理・販売した食品が原因で食中毒を起こした場合の賠償責任は、生産物賠償責任保険(PL保険)の補償対象です。 製造・販売した製品や、行った仕事の結果が原因で他人に損害を与えた場合に備える保険です。 【企業向けの主な賠償責任保険】 生産物賠償責任保険(PL保険) 製造・販売した製品や仕事の結果が原因の事故 施設所有(管理)者賠償責任保険 施設の構造上の欠陥・管理の不備や業務活動中の事故 請負業者賠償責任保険     建設・土木などの請負作業中の事故
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受託者賠償責任保険      預かった物を壊した・紛失した場合 【切り分けの例(スーパーマーケット)】 販売した弁当で食中毒   → 生産物賠償責任保険 陳列棚が倒れて客がけが  → 施設所有(管理)者賠償責任保険 預かった荷物を紛失    → 受託者賠償責任保険 火災で休業し利益が減った → 企業費用・利益総合保険(賠償ではなく自社の損失) 原因が売った物にあるのか、施設側にあるのか、預かった物にあるのか。この3つで見分けられます。 PL保険は、製品が引き渡された後、または仕事が終わった後に生じた事故が対象です。作業中の事故は請負業者賠償責任保険の範囲になります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年5月 (38)出典元ページ

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