生命保険会社が( )を引き上げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は安くなる。…

リスク管理 (36)

生命保険会社が( )を引き上げた場合、通常、その後の終身保険の新規契約の保険料は安くなる。

正答 (1)
正答は (1) 予定利率。 予定利率を引き上げると、運用で増える分が大きく見込めるため、その分だけ保険料は安くなります。 予定利率は、保険会社が「保険料をこれだけの利回りで運用できる」と見込む率です。見込みが高ければ、集める保険料は少なくて済みます。 【3つの予定率と保険料の関係】 予定利率 引き上げ → 保険料は安くなる(逆に動く) 予定死亡率 引き上げ → 死亡保険の保険料は高くなる(同じ方向) 予定事業費率 引き上げ → 保険料は高くなる(同じ方向) 予定利率だけが逆向きに動くのが要点です。「利率が上がれば保険料は下がる」と覚えてください。
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なお予定死亡率の引き上げは、終身年金など生きているほど支払いが増える保険では逆に保険料を下げます。どの保険の話かを確認してください。 【保険料の構成】 純保険料  予定死亡率と予定利率から計算する(保険金の支払いに充てる) 付加保険料 予定事業費率から計算する(保険会社の経費に充てる) 予定利率が下がる局面では、同じ保障でも保険料が上がります。契約転換で保険料が上がる理由もここにあります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年5月 (36)出典元ページ

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