オプション取引において、他の条件が同じであれば、満期までの残存期間が短いほど、プレミアム(オプション料)は高くなる。…
金融資産運用 (14)
オプション取引において、他の条件が同じであれば、満期までの残存期間が短いほど、プレミアム(オプション料)は高くなる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
満期までの残存期間が長いほど、プレミアム(オプション料)は高くなります。短いほど高くなるのではありません。
残存期間が長いほど、原資産の価格が動いて権利行使が有利になる可能性が大きくなるためです。買い手にとって価値が高いぶん、支払う対価も大きくなります。
【プレミアムが高くなる要因】
残存期間が長い コール・プットとも高くなる
価格の変動率(ボラティリティ)が大きい コール・プットとも高くなる
残存期間とボラティリティは、どちらも「動く余地が大きい」ことを意味するので、コール・プットの両方を高くします。
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【原資産価格との関係】
原資産価格が上昇 → コールのプレミアムは高くなる/プットは安くなる
原資産価格が下落 → コールのプレミアムは安くなる/プットは高くなる
原資産価格だけがコールとプットで逆に働きます。
【オプションの基本】
コール・オプション 買う権利
プット・オプション 売る権利
買い手 プレミアムを支払い、権利を行使するかどうかを選べる(損失はプレミアムに限定)
売り手 プレミアムを受け取るが、買い手が権利行使すれば応じる義務がある(損失は限定されない)
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年9月 (14)出典元ページ
最終更新日
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