X社の株価が1,200円、1株当たり純利益が36円、1株当たり年間配当金が24円である場合、X社株式の配当利回りは、2%…

金融資産運用 (14)

X社の株価が1,200円、1株当たり純利益が36円、1株当たり年間配当金が24円である場合、X社株式の配当利回りは、2%である。

正答 (1)
正答は (1)。適切です。 配当利回り = 1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100       = 24円 ÷ 1,200円 × 100       = 2% 【主な投資指標】 配当利回り  1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 配当性向   配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100 PER(株価収益率) 株価 ÷ 1株当たり純利益 PBR(株価純資産倍率) 株価 ÷ 1株当たり純資産 ROE(自己資本利益率) 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 この設例のデータで他の指標も計算できます。
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PER = 1,200円 ÷ 36円 = 33.3倍 配当性向 = 24円 ÷ 36円 × 100 = 66.7% 【配当利回りと配当性向の違い】 配当利回り 分母は株価(投資家から見た利回り) 配当性向  分母は当期純利益(会社の還元姿勢) 「株価に対する」と書いてあるかどうかで見分けられます。分母を取り違えると答えが変わるので、式の形で覚えてください。 【配当性向の意味】 高いほど株主への還元が手厚い 一方で内部留保が少なくなり、将来の成長投資に回す資金が減る 成長段階にある企業は配当性向が低く、成熟した企業は高くなる傾向があります。 【PERとPBRの読み方】 数値が低い → 株価は割安と判断される 数値が高い → 株価は割高と判断される 業種によって平均的な水準が異なるため、同業他社や過去の水準と比べます。 【3つの指標の関係】 PBR = PER × ROE 【権利付最終日】 配当を受けるには、権利確定日の2営業日前(2019年7月16日約定分から。出題当時は3営業日前)までに買う必要がある

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年5月 (14)出典元ページ

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