延長保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約よりも長い保険期間の定期保険に変更す…
リスク管理 (6)
延長保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約よりも長い保険期間の定期保険に変更する制度である。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
延長(定期)保険は、元の契約と同じ保険金額の定期保険に変更する制度です。保険期間は元の契約より短くなることが一般的で、「長い保険期間」になるわけではありません。
解約返戻金で買える範囲まで定期保険として引き延ばす、というのが「延長」の意味です。元の保険期間より長くはできません(解約返戻金が多い場合に元の満期日を超えることはなく、その場合は生存保険金が支払われる形になります)。
【保険料の払込みを中止して契約を続ける2つの方法】
払済保険 保険期間はそのまま/保険金額は下がる/元の契約と同種の保険か養老保険に変更
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延長(定期)保険 保険金額はそのまま/保険期間は短くなることがある/定期保険に変更
覚え方は、どちらを据え置くかです。払済は「期間を残す」、延長は「金額を残す」。
どちらに変更しても、原則として付加していた特約は消滅します(リビング・ニーズ特約など一部を除く)。この点も繰り返し問われます。
いずれも保険会社への申出が必要で、告知や診査は不要です。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年5月 (6)出典元ページ
最終更新日
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