為替予約を締結していない外貨定期預金において、満期時の為替レートが預入時の為替レートに比べて円高になれば、当該外貨定期預…
金融資産運用 (14)
為替予約を締結していない外貨定期預金において、満期時の為替レートが預入時の為替レートに比べて円高になれば、当該外貨定期預金の円換算の利回りは高くなる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
満期時に円高になると、外貨を円に戻したときの金額が減るため、円換算の利回りは低くなります。問題文は逆です。
例 1ドル150円で預入 → 満期時1ドル140円(円高)
ドルで増えていても、円に換算すると目減りする
【為替と円換算利回り】
円安(預入時より1ドルあたりの円が多い) → 為替差益 → 利回りは高くなる
円高(預入時より1ドルあたりの円が少ない) → 為替差損 → 利回りは低くなる
外貨預金では、外貨ベースの金利が高くても、円高が進めば円ベースで元本割れすることがあります。
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【税金】
利子 20.315%の源泉分離課税
為替差益 雑所得として総合課税(為替予約を付けていない場合)
為替予約を付けた場合は、為替差益も含めて20.315%の源泉分離課税になります。この違いも問われます。
預入時はTTS、払戻時はTTBのレートを使う点もあわせて押さえてください。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年1月 (14)出典元ページ
最終更新日
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