異なる2資産からなるポートフォリオにおいて、2資産間の相関係数が( )である場合、分散投資によるリスクの低減効果は最…

金融資産運用 (45)

異なる2資産からなるポートフォリオにおいて、2資産間の相関係数が( )である場合、分散投資によるリスクの低減効果は最大となる。

正答 (3)
正答は (3) -1。 相関係数は2つの資産の値動きの関係を −1 から +1 の範囲で表します。 -1 まったく反対に動く → 値動きが打ち消し合う → リスク低減効果は最大  0 互いに関係なく動く → 一定の低減効果がある +1 まったく同じに動く → 打ち消し合わない → 低減効果はゼロ 相関係数が −1 のとき、組入比率を調整すれば理論上リスクをゼロにできます。 【押さえる点】 相関係数が +1 未満であれば、程度の差はあれ分散投資の効果がある +1 のときだけ効果がまったく無い
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「小さいほど効果が大きい」という向きだけ覚えておけば、数値が変わっても判断できます。 なお、ポートフォリオの期待収益率は各資産の加重平均になりますが、リスク(標準偏差)は加重平均になりません。相関係数が +1 未満なら加重平均より小さくなります。この非対称が分散投資の効果そのものです。 この論点は2025年5月にも同じ形で出ています。選択肢の並び順が変わるだけなので、確実に取っておきたい1問です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年1月 (45)出典元ページ

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