父母のそれぞれから同一年中に暦年課税による贈与を受けた場合、贈与税額の計算上、贈与税の課税価格から基礎控除額として最高で…

相続・事業承継 (56)

父母のそれぞれから同一年中に暦年課税による贈与を受けた場合、贈与税額の計算上、贈与税の課税価格から基礎控除額として最高で( )を控除することができる。

正答 (2)
正答は (2) 110万円。 暦年課税の基礎控除は、受贈者1人につき年間110万円です。贈与者が何人いても変わりません。 父から110万円、母から110万円の計220万円を受け取った場合、控除できるのは110万円だけで、残りの110万円が課税対象になります。 【暦年課税】 基礎控除 受贈者1人あたり年110万円(1月1日〜12月31日) 申告   110万円以下なら申告不要 税率   特例贈与財産(18歳以上の者が直系尊属から受けた贈与)と一般贈与財産で税率が異なる (3)220万円は「贈与者ごとに110万円」と誤解した場合の値です。もらった人を基準に数えると押さえておけば間違えません。
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【相続時精算課税との違い】 相続時精算課税 特別控除2,500万円+年110万円の基礎控除(2024年〜)/贈与者ごとに選択 2024年から相続時精算課税にも年110万円の基礎控除が設けられました。こちらも受贈者1人あたり年110万円で(特定贈与者が2人以上なら贈与額であん分)、暦年課税の110万円とは別枠です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2024年5月 (56)出典元ページ

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