ガス容器に関するAからDの記述で、適切なものを全て挙げた組合せは次のうちどれか。…
アセチレンその他の可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識 第20問
ガス容器に関するAからDの記述で、適切なものを全て挙げた組合せは次のうちどれか。A 水素容器には、継目なし容器が使用され、その塗色はかっ色である。B 酸素容器には、継目なし容器が使用され、その塗色は黒色である。C LPガス容器には溶接容器が使用され、耐圧試験は、一般に、3.0 MPaで行われている。D 酸素容器の容器弁には、容器の耐圧試験圧力の90%以下の圧力で作動する破裂板式安全弁が設けられている。
- (1)A,C
- (2)A,D
- (3)B,C
- (4)B,D
- (5)C,D
正答 (3)
正答は (3)。適切なのは B と C です。
【B 酸素容器は継目なし容器で黒】
酸素容器には継目なし容器が使用され、塗色は黒です。35℃で14.7MPaという高圧に耐えるため、溶接部を作らない構造にします。
【C LPガス容器は溶接容器で耐圧試験3.0MPa】
LPガス容器には溶接容器が使用され、耐圧試験は一般に3.0MPaで行われます。
【適切でないもの】
A 水素容器の塗色は赤です。かっ色ではありません。
かっ色は溶解アセチレンの色です。
容器の塗色を整理しておきます。
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酸素 …… 黒
水素 …… 赤
溶解アセチレン …… かっ色
アセチレンとLPガスの混合 …… ねずみ色
(継目なし容器であるという前半は正しい記述です。)
D 酸素容器の破裂板式安全弁が作動するのは、耐圧試験圧力の
80%以下です。90%ではありません。
耐圧試験圧力に届く前に作動しなければ、容器が壊れてしまいます。余裕をもって低めに設定されています。
出典:ガス溶接作業主任者 2023年下半期実施分(2024年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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