相対頻度に含まれるのはどれか。…
午前 第28問
相対頻度に含まれるのはどれか。
- (1)有病率
- (2)寄与危険
- (3)寄与危険割合
- (4)死因別死亡割合
- (5)年齢調整死亡率
正答 (4)
正答は (4)。死因別死亡割合は相対頻度です。
相対頻度は、病気や死亡の全体の数を分母にして、その中で特定の病気・死因がどれくらいを占めるかを示す割合です。死因別死亡割合は、全死亡数に対してある死因による死亡数が占める割合なので、相対頻度にあたります。分母が人口ではないので、病気のかかりやすさ(リスク)は表しません。
【ほかの選択肢】
(1) 有病率 ある時点の集団の人数を分母にして、その時点で病気にかかっている人の割合をみる。分母が人口なので相対頻度ではない 誤り
(2) 寄与危険 曝露群と非曝露群の罹患率の差。曝露によって増えた分を表す 誤り
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(3) 寄与危険割合 曝露群の罹患率のうち、曝露が原因と考えられる分の割合 誤り
(5) 年齢調整死亡率 年齢構成の違いを取り除いて比べる死亡率。分母は人口 誤り
【見分け方】
分母が「患者数・死亡数の合計」なら相対頻度、分母が「人口(集団の人数)」なら率や有病率、と分母で見分けます。
出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問28(厚生労働省 公表)出典元ページ
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