健康な地域づくりの基盤である公衆衛生の説明で正しいのはどれか。…
午後 第5問
健康な地域づくりの基盤である公衆衛生の説明で正しいのはどれか。
- (1)経済効率を優先して実施される。
- (2)根拠となるのは健康増進法である。
- (3)地域社会の組織的な努力を通じて行われる。
- (4)個人のセルフケア能力の開発が施策の主軸である。
正答 (3)
正答は (3)。公衆衛生は地域社会の組織的な努力を通じて行われます。
公衆衛生は、Winslow の定義で「組織化された地域社会の努力を通じて、疾病を予防し、寿命を延長し、身体的・精神的な健康と能率の増進を図る科学であり技術である」とされています。個人の努力だけではなく、行政や住民、関係機関が組織的に取り組むことが特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) 経済効率を優先 公衆衛生は人々の健康を守ることを目的とし、経済効率よりも公平性や必要性を重んじる 誤り
(2) 根拠は健康増進法 公衆衛生の向上・増進が国の責務であることの根拠は、日本国憲法第25条第2項 誤り
(4) 個人のセルフケア能力の開発が主軸 セルフケアの支援も含むが、施策の主軸は地域社会全体での組織的な取り組み 誤り
出典:2023年(令和5年) 保健師国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午後」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第4問令和2 年度(2020 年度)の福祉行政報告例における児童相談所への児童虐待の内容別相談
- 2025年(令和7年) 第22問A ちゃん(1 歳2 か月、女児)は、両親との3 人家族で、祖父母は近隣に居住しているが
- 2025年(令和7年) 第40問A 市の保健師は、4 か月児健康診査未受診者の家庭訪問を行った。母親のB さん(40 歳
- 2024年(令和6年) 第4問生活習慣病をもつ住民が自身の生活を見直すために役立つ情報を集め活用するのに必要なのはどれ
- 2024年(令和6年) 第23問因果関係を推論する上で相対危険やオッズ比の大きさが指標となるのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第41問人口5 万人のA 市は中心地にマンションが増え、山間部は古い日本家屋が立ち並んでいる。高
スポンサーリンク

