結核の接触者健康診断で潜在性結核感染症と診断され服薬を開始した人への説明で適切なのはどれか。…
午後 第8問
結核の接触者健康診断で潜在性結核感染症と診断され服薬を開始した人への説明で適切なのはどれか。
- (1)「BCG 接種が必要です」
- (2)「同居家族はN95 マスクの着用が必要です」
- (3)「服薬治療の支援として服薬確認をします」
- (4)「結核の発病を予防するための服薬は公費負担制度の対象となりません」
正答 (3)
正答は (3)。「服薬治療の支援として服薬確認をします」と説明します。
潜在性結核感染症(LTBI)は、結核菌に感染しているが発病していない状態で、発病を防ぐためにイソニアジドなどを6〜9か月ほど飲みます。長い期間きちんと飲み続けることが大切なので、保健所は DOTS(直接服薬確認療法)として服薬の確認と支援を行います。
【ほかの選択肢】
(1) BCG 接種が必要 すでに感染しているので BCG は役に立たない。BCG は乳児の結核予防のために行う 誤り
(2) 同居家族は N95 マスク LTBI の人は菌を出しておらず、人にうつさない 誤り
(4) 公費負担の対象外 LTBI の治療も感染症法の結核の医療費の公費負担の対象になる 誤り
出典:2025年(令和7年) 保健師国家試験 問8(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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