クロマトグラフィでカラムを必要としないのはどれか。…

午前 第3問

クロマトグラフィでカラムを必要としないのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。薄層クロマトグラフィはカラムを使いません。 薄層クロマトグラフィ(TLC)は、ガラス板やプラスチック板の上にシリカゲルなどの固定相を薄く塗り、試料を点で付けて展開溶媒を毛細管現象で上昇させる方法です。分離の場は平らな板の上で、管(カラム)は使いません。各成分の移動の程度は Rf 値(成分の移動距離÷溶媒先端の移動距離)で表し、放射性医薬品の放射化学的純度の検定でもよく使います。 【ほかの選択肢】 (1) ガスクロマトグラフィ:固定相を詰めたカラムにキャリアガスを流して分離する。誤り
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(2) 吸着クロマトグラフィ:吸着剤を詰めたカラムで行うのが基本。誤り (4) 高速液体クロマトグラフィ:高圧ポンプで移動相をカラムに送る。誤り (5) イオン交換クロマトグラフィ:イオン交換樹脂を詰めたカラムを使う。誤り 【整理】 板の上で行う:薄層クロマトグラフィ、ペーパークロマトグラフィ カラムで行う:ガス、液体(HPLC)、イオン交換など

出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問3(厚生労働省 公表)出典元ページ

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