臨床病期Ⅰ期で放射線単独療法が行われるのはどれか。…

午前 第36問

臨床病期Ⅰ期で放射線単独療法が行われるのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。声門癌です。 Ⅰ期の声門癌は、放射線治療だけで高い局所制御が得られ、喉頭を残して声を保てるので、放射線単独療法が標準的な治療の一つです。声帯にとどまる小さな腫瘍で、声帯はリンパ流が乏しく、リンパ節転移が少ないことも、小さな照射野での単独治療を可能にしています。 【ほかの選択肢】 (1) 胃癌  Ⅰ期は内視鏡治療や手術が中心です 誤り (2) 乳癌  手術が中心で、乳房温存術の後に放射線治療を加えます。単独療法ではありません 誤り (3) 胸腺腫 Ⅰ期は手術(切除)が中心です 誤り
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(5) 膀胱癌 早期の筋層非浸潤癌は経尿道的切除(TURBT)が中心です 誤り 【覚え方】 早期で放射線治療が主役になる代表は、声門癌、早期の子宮頸癌、前立腺癌、皮膚癌などです。

出典:2023年(令和5年) 診療放射線技師国家試験 問36(厚生労働省 公表)出典元ページ

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