舌癌で正しいのはどれか。…
午後 第40問
舌癌で正しいのはどれか。
- (1)好発部位は舌中央である。
- (2)腺癌の割合が80%以上である。
- (3)早期癌は小線源治療の適応である。
- (4)外部照射の有害事象で唾液腺障害は生じない。
- (5)解剖学的な位置により上舌癌、中舌癌、下舌癌に分けられる。
正答 (3)
正答は (3)。早期の舌癌は小線源治療の適応です。
早期の舌癌(T1・T2 の一部)には、手術のほか、舌に放射性の線源を刺し入れる組織内照射(小線源治療)が行われます。腫瘍に高い線量を集中させながら、舌の形や機能を保てるのが利点です。
【ほかの選択肢】
(1) 好発部位は舌の側縁(舌縁)で、とくに中央から後ろの側縁。舌の中央ではない。誤り
(2) 大部分は扁平上皮癌。腺癌はまれ。誤り
(4) 外部照射で唾液腺が照射されると、口腔乾燥などの唾液腺障害が起こる。誤り
(5) 上・中・下に分けるのは咽頭(上咽頭・中咽頭・下咽頭)。舌癌の区分ではない。誤り
出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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