算出にダイナミック収集が必要な指標はどれか。…
午前 第29問
算出にダイナミック収集が必要な指標はどれか。
- (1)¹⁸F-FDG を用いたSUV
- (2)⁹⁹ᵐTc-GSA を用いたLHL15
- (3)⁹⁹ᵐTc-MAA を用いた右左シャント率
- (4)¹²³I-イオフルパンを用いたspecific binding ratio〈SBR〉
- (5)¹²³I-MIBG を用いたH/M
正答 (2)
正答は (2)。LHL15 の算出にはダイナミック収集が必要です。
⁹⁹ᵐTc-GSA による肝受容体シンチグラフィでは、投与直後から心臓(血液)と肝臓の時間放射能曲線をとるダイナミック収集を行います。LHL15 は投与15分後の
肝臓のカウント ÷(心臓のカウント + 肝臓のカウント)
で、肝への取り込みの速さを表します。HH15(15分後÷3分後の心臓のカウント)もこのデータから求めます。
【ほかの選択肢】
(1) FDG の SUV:投与から一定時間後の静止画像(スタティック収集)から求める。誤り
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(3) MAA の右左シャント率:全身像などの静止画で、肺と肺以外のカウントの比から求める。誤り
(4) イオフルパンの SBR:投与3〜6時間後の SPECT 像から求める。 誤り
(5) MIBG の H/M:早期像・後期像の正面プラナー像(静止画)から心臓と縦隔の比を求める。誤り
出典:2024年(令和6年) 診療放射線技師国家試験 問29(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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