使用済み注射針の廃棄処理で正しいのはどれか。…
午後 第39問
使用済み注射針の廃棄処理で正しいのはどれか。
- (1)病原体別に容器を使い分ける。
- (2)容器に段ボール箱を使用する。
- (3)蓋がない開放した容器を用いる。
- (4)容器容量の約8 割を超えて詰め過ぎない。
- (5)使用済みの注射針はリキャップしてから廃棄する。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
使用済みの注射針は、針刺し事故を防ぐため、硬くて針が突き抜けない専用の容器(感染性廃棄物の容器)に入れます。容器にいっぱいまで詰めると、入れるときに手を刺したり、蓋が閉まらなくなったりするので、容量の約8割までで入れるのをやめ、蓋をして廃棄します。
【ほかの選択肢】
(1) 病原体別に容器を使い分ける 病原体ごとではなく、鋭利なもの、固形のもの、液状のものといった廃棄物の性状で容器を分けます 誤り
(2) 段ボール箱を使用する 針が突き抜けるので、耐貫通性のある専用の容器を使います 誤り
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(3) 蓋がない開放した容器 針がこぼれたり手が触れたりするので、蓋のある容器を使い、運ぶときは密閉します 誤り
(5) リキャップしてから廃棄する キャップをはめ直すときの針刺しが多いので、リキャップはしません 誤り
【感染性廃棄物の容器の目印(バイオハザードマーク)】
赤 ― 液状・泥状のもの(血液など)
橙 ― 固形状のもの(血液のついたガーゼなど)
黄 ― 鋭利なもの(注射針など)
出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問39(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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