一般撮影の診断参考レベルにおいて入射表面線量が最も低い撮影はどれか。…

午前 第84問

一般撮影の診断参考レベルにおいて入射表面線量が最も低い撮影はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。入射表面線量が最も低いのは胸部正面です。 日本の診断参考レベル(DRLs 2020)での一般撮影の入射表面線量は次のとおりです。 頭部正面 2.5 mGy 頸椎正面 0.8 mGy 胸部正面 0.3 mGy(100 kV 以上)、      0.4 mGy(100 kV 未満) 腰椎正面 3.5 mGy 骨盤正面 2.5 mGy 胸部は空気を含む肺が大部分で X 線をよく通すので、少ない線量で撮影でき、値が最も低くなります。 【ほかの選択肢】 (1) 頭部正面 頭蓋骨を通すので線量が多い 誤り
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(2) 頸椎正面 胸部より高い値です 誤り (4) 腰椎正面 体が厚く、選択肢の中で最も高い値です 誤り (5) 骨盤正面 体が厚く、線量が多い撮影です 誤り 【関連する知識】 診断参考レベルは、全国の調査で得た線量の分布の75パーセンタイルをもとに決めた値です。自施設の線量がこれを超えていたら、撮影条件を見直すきっかけにします。 線量の限度や、守るべき基準値ではありません。

出典:2025年(令和7年) 診療放射線技師国家試験 問84(厚生労働省 公表)出典元ページ

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