ショックと症候の組合せで誤っているのはどれか。…

E問題 第25問

ショックと症候の組合せで誤っているのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。敗血症性ショックと蕁麻疹の組合せが誤りです。 蕁麻疹はアナフィラキシーの皮膚症状で、敗血症性ショックの症候ではありません。敗血症性ショックでは、初期には末梢血管が拡張して皮膚が温かく(warm shock)、発熱・頻脈・頻呼吸があり、進行すると皮膚は冷たくなります。 【ほかの選択肢(正しい組合せ)】 (1) 出血性ショック ― 頻脈循環血液量の減少を補おうと、心拍数が上がります (2) 心原性ショック ― 乏尿心拍出量が落ちて腎血流が減り、尿量が減ります (3) 神経原性ショック ― 徐脈頸髄・上位胸髄損傷で交感神経が遮断され、血管が拡張し、頻脈にならず徐脈になるのが特徴です
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(5) アナフィラキシーショック ― 喉頭浮腫気道の浮腫による窒息の危険があり、アドレナリンの筋注を急ぎます 【ショックの分類】 循環血液量減少性 出血、脱水 心原性      心筋梗塞、不整脈 閉塞性      緊張性気胸、心タンポナーデ、肺塞栓症 血液分布異常性  敗血症、アナフィラキシー、神経原性

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ

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