国際標準大気の気象諸元(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

航空気象 第1問

国際標準大気の気象諸元(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)完全な乾燥気体である。(b)平均海面高度での気圧は29.92mmHgである。(c)平均海面高度での気温は18℃である。(d)気温の減率は、0~11km上空までは2℃/1,000mである。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(a)の一つだけです。 (a)正しい。国際標準大気では、空気は水蒸気を含まない乾燥した完全ガス(理想気体)とします。(b)誤り。平均海面の気圧は1013.25hPa=29.92inHg(水銀柱インチ)=760mmHgです。「29.92mmHg」は単位が違います。(c)誤り。平均海面の気温は15℃です。18℃ではありません。(d)誤り。0〜11kmの気温減率は1,000mあたり6.5℃です。2℃は1,000ftあたりの値(約1.98℃)で、単位が違います。 【国際標準大気の主な値】
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平均海面の気圧 1013.25hPa(29.92inHg、760mmHg) 平均海面の気温 15℃ 気温減率 6.5℃/1,000m(約2℃/1,000ft)、高度11kmまで 11km〜20km −56.5℃で一定 単位(inHg と mmHg、1,000m と 1,000ft)を入れ替えた記述がよく出ます。

出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 事業用操縦士(飛行機・回転翼) 航空気象 問1(国土交通省 公表)出典元ページ

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