飛行高度 8,000 ftで外気温度が+10 ℃である。密度高度に最も近いものはどれか。…

空中航法(動滑) 第8問

飛行高度 8,000 ftで外気温度が+10 ℃である。密度高度に最も近いものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。8,000ft の標準気温は約-1℃なので、外気温+10℃は約11℃高く、密度高度は約9,300ft で、9,000ft が最も近くなります。 飛行高度を気圧高度とみなして計算します。標準大気の気温は海面で15℃、1,000ft ごとに約2℃下がります。8,000ft の標準気温:15 - 2 × 8 = -1℃標準との差:+10 -(-1)= +11℃密度高度 ≒ 気圧高度 + 120ft × 温度差 = 8,000 + 120 × 11 ≒ 9,320ft気温が標準より高いと空気が薄くなり、密度高度は気圧高度より高くなります。
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【ほかの選択肢】 (1) 6,000ft は補正の向きを逆にし、さらに大きく引いた値で合わないので 誤り (2) 7,000ft は約1,300ft の補正を逆向きに引いた値に近いので 誤り (3) 8,000ft は気温の補正をしていない値なので 誤り 【覚え方】 「暑いと密度高度は高くなる」。標準より1℃高いごとに約120ft 高くなります。

出典:平成31年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問8(国土交通省 公表)出典元ページ

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