空中衝突に関する記述で誤りはどれか。…
空中航法(上滑) 第10問
空中衝突に関する記述で誤りはどれか。
- (1)降下中の真下に相手機がいた場合は、お互いに相手機を発見できないこともある。
- (2)まっすぐに滑空しているとき、相手機が真正面以外に見えるときは絶対に自機との衝突は起こらない。
- (3)相手機が衝突コースにあるときは機影は停止して見える。
- (4)両機が直線飛行を行っている場合で相手機が衝突コースにあるときは、自機のヘディングを変えれば衝突コースはくずれる。
正答 (2)
正答は (2)。相手機が真正面以外に見えても、相対方位が変わらずに近づけば衝突コースなので、「絶対に起こらない」が誤りです。
衝突コースかどうかは、相手機の見える方向が正面かどうかではなく、その方向(相対方位)が変わらないかで判断します。横や斜めから近づく相手機でも、視野の中で止まったまま大きくなれば衝突のおそれがあります。
【ほかの選択肢】
(1) 降下中の真下の相手機は、お互いに機体の陰で見えないことがあるので 正しい
(3) 衝突コースの相手機は、視野の中で止まって見えるので 正しい
(4) 直線飛行どうしなら、ヘディングを変えれば衝突コースはくずれるので 正しい
【覚え方】
「見える方向が変わらず、大きくなる」が衝突コースです。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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