毎時90キロメートルの速度で滑空比30の滑空機が、静穏な大気中を同速度で4.5キロメートル滑空する場合、失う高度で正しい…
空中航法(上滑) 第13問
毎時90キロメートルの速度で滑空比30の滑空機が、静穏な大気中を同速度で4.5キロメートル滑空する場合、失う高度で正しいものはどれか。
- (1)100メートル
- (2)150メートル
- (3)300メートル
- (4)450メートル
正答 (2)
正答は (2)。滑空比30は「30進んで1下がる」なので、4.5 km÷30=0.15 km=150 m を失います。
静穏な大気(上昇気流・下降気流・風がない)では、失う高度=滑空距離÷滑空比です。4,500 m÷30=150 m。毎時90 km という速度は、その速度で滑空比30が出ていることを示す条件で、計算には使いません。
【ほかの選択肢】
(1) 100 m は、滑空比45(または3 km を滑空)のときの値なので 誤り
(3) 300 m は、滑空比15(または9 km を滑空)のときの値なので 誤り
(4) 450 m は、滑空比10のときの値なので 誤り
【覚え方】
失う高度=距離÷滑空比。km のまま割って、最後に m に直します。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問13(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「空中航法(上滑)」のほかの問題
- 令和5年3月期 第8問区分航空図に示される航空記号(a)の意味で正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第4問縮尺50万分の1の航空図において10cmの距離で正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第10問空中衝突に関する記述で誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第18問空間識失調について誤りはどれか。
- 令和3年11月期 第19問メルカトル図の特徴で誤りはどれか。
- 令和4年7月期 第16問着陸のために進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずる記述で誤りはどれか
スポンサーリンク

