航空機に装備してある磁気羅針儀の自差表に、「TO FLY 060 / STEER 061」と表示してあるとき、その意味で…
空中航法(上滑) 第10問
航空機に装備してある磁気羅針儀の自差表に、「TO FLY 060 / STEER 061」と表示してあるとき、その意味で正しいものはどれか。
- (1)CH060°で飛行すると、TH061°で飛行することになる。
- (2)TH060°で飛行するためには、CH060°で飛行する。
- (3)MH060°で飛行するためには、CH061°で飛行する。
- (4)CH060°で飛行すると、MH061°で飛行することになる。
正答 (3)
正答は (3)。「TO FLY 060 / STEER 061」は、磁針路060°で飛ぶには羅針路061°で操縦する、という意味です。
自差修正表(コンパスカード)は、飛びたい磁針路(TO FLY)と、そのために羅針儀で合わせる羅針路(STEER)を並べた表です。この表では自差が約1°あり、羅針儀で061°に合わせると磁針路060°になります。
【ほかの選択肢】
(1) 自差修正表は磁針路と羅針路の関係で、真針路THは出てこないので 誤り
(2) 同じく真針路は関係せず、CHも061°なので 誤り
(4) 関係が逆で、CH060°ならMHは約059°になるので 誤り
【覚え方】
TO FLYは磁針路(MH)、STEERは羅針路(CH)。
出典:令和2年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問10(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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