対地高度3,000 ftを滑空中、チェックポイントを左真横から30度下方に発見した。このときの機体からチェックポイントま…

空中航法(上滑) 第12問

対地高度3,000 ftを滑空中、チェックポイントを左真横から30度下方に発見した。このときの機体からチェックポイントまでの水平距離(X)に最も近いものはどれか。

自家用操縦士(滑空機) 令和2年7月期 第12問の図
正答 (2)
正答は (2)。水平距離 X=3,000 ft÷tan30°≒3,000×1.732≒5,196 ft で、1 nm(約6,076 ft)で割ると約0.86 nm です。 図のように、自機・その真下の地点・チェックポイントは直角三角形で、30°は水平線とチェックポイントへの線のなす角(俯角)です。X=高さ÷tan30°=3,000÷0.577≒5,196 ft。5,196÷6,076≒0.86 nm で、最も近いのは 0.9 nm です。 【ほかの選択肢】 (1) 0.7 nm(約4,250 ft)は、単純な取り違えでは出ない値なので 誤り
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(3) 1.2 nm(約7,290 ft)も、単純な取り違えでは出ない値なので 誤り (4) 1.4 nm(約8,510 ft)も、単純な取り違えでは出ない値なので 誤り なお、斜めの距離は 3,000÷sin30°=6,000 ft≒0.99 nm で、これも水平距離ではありません。 【覚え方】 水平距離=高さ÷tan(俯角)。tan30°≒0.58、1 nm≒6,076 ft です。

出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問12(国土交通省 公表)出典元ページ

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