次の航空医学に関する記述について誤りはどれか。…
空中航法(上滑) 第14問
次の航空医学に関する記述について誤りはどれか。
- (1)日常生活の中では軽い病気とされるものであっても、安全な航空業務の遂行能力を著しく低下させることがある。
- (2)日常生活のプレッシャーからくるストレスは、様々な観点からパイロットの能力に悪い影響を与える。
- (3)日常生活においてよく発生する一時的な疲労は、パイロットの能力である環境適合性と警戒心を高める作用がある。
- (4)アルコールは、パイロットに錯覚を起こさせ易く、酸欠耐性をも弱化させる。
正答 (3)
正答は (3)。一時的な疲労でも注意力や判断力は下がり、警戒心を高めることはないので、これが誤りです。
疲労は反応を遅らせ、注意の範囲を狭め、見落としや判断の誤りを増やします。一時的な疲労が回復しないうちに重なると、慢性的な疲労になります。
【ほかの選択肢】
(1) 日常では軽い病気でも、飛行の能力を大きく下げることがあるので 正しい
(2) 日常生活のストレスは、さまざまな面でパイロットの能力に悪い影響を与えるので 正しい
(4) アルコールは錯覚を起こしやすくし、低酸素への耐性も下げるので 正しい
【覚え方】
疲労・病気・ストレス・アルコールは、どれも能力を下げる側です。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問14(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法(上滑)」のほかの問題
- 令和5年3月期 第8問区分航空図に示される航空記号(a)の意味で正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第4問縮尺50万分の1の航空図において10cmの距離で正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第10問空中衝突に関する記述で誤りはどれか。
- 令和2年3月期 第1問位置通報についての記述で誤りはどれか。
- 令和4年3月期 第3問方位と距離について誤りはどれか。
- 令和4年7月期 第17問耳閉塞に関する記述で誤りはどれか。
スポンサーリンク

