真針路について正しいものはどれか。…
空中航法(上滑) 第1問
真針路について正しいものはどれか。
- (1)羅針路に偏差を加えたものである。
- (2)航空機の機首の向いている方向で、磁北からの角度である。
- (3)航空機の機首の向いている方向の真方位で、機位を通る子午線の真北から測ったものである。
- (4)航空機が飛行した航跡と、その航空機の位置を通る子午線とのなす角度である。
正答 (3)
正答は (3)。真針路は、機首の向いている方向を、機位を通る子午線の真北から測った真方位です。
針路は機首の向きで、真北から測れば真針路、磁北から測れば磁針路、羅針儀の北から測れば羅針路です。羅針路から真針路を求めるには、自差と偏差の両方を修正します。
【ほかの選択肢】
(1) 羅針路から真針路へは自差と偏差の両方を修正するので、偏差だけでは足りず 誤り
(2) 機首の向きを磁北から測った角度は磁針路なので 誤り
(4) 航跡と子午線のなす角は真航跡で、針路ではないので 誤り
【見分け方】
針路は「機首の向き」、航跡は「実際に飛んだ向き」です。
出典:令和2年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問1(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「空中航法(上滑)」のほかの問題
- 令和4年7月期 第15問衝突コースに関する記述で誤りはどれか。
- 令和5年3月期 第8問区分航空図に示される航空記号(a)の意味で正しいものはどれか。
- 平成31年3月期 第6問風力三角形において、下図①のベクトルを構成する要素として正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第16問錯覚に関する記述のうち誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第9問飛行中のTAS(真対気速度)とGS(対地速度)に関する説明で正しいものはどれか。
- 令和3年11月期 第3問ランバート図の特徴で誤りはどれか。
スポンサーリンク

