衝突コースに関する記述で誤りはどれか。…
空中航法(上滑) 第15問
衝突コースに関する記述で誤りはどれか。
- (1)2機の相対方位が常に変わらずに近づくならば両機は衝突コース上にあるといえる。
- (2)相手機が衝突コースにあるときは機影は停止して見えるので容易に発見できる。
- (3)相手機が衝突コースにあることを発見したならば、ヘディングを変えれば衝突コースはくずれる。
- (4)両機が直線飛行を行っている場合、衝突コースをくずすことで衝突を回避できる。
正答 (2)
正答は (2)。衝突コースの相手機は視野の中で止まって見えるため、かえって見つけにくいので、これが誤りです。
2機の相対方位が変わらないまま近づくときは衝突コースにあります。人の目は動くものに気づきやすく、止まって見える機影は見落としやすいうえ、遠いうちは小さいままで、近づいてから急に大きくなります。
【ほかの選択肢】
(1) 相対方位が変わらずに近づくのは衝突コースの特徴なので 正しい
(3) ヘディングを変えれば相対方位が変わり、衝突コースはくずれるので 正しい
(4) 直線飛行どうしなら、衝突コースをくずせば衝突を避けられるので 正しい
【覚え方】
「位置が動かず、だんだん大きくなる機影」が衝突コースのサインです。
出典:令和4年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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