気圧高度5,000 ft、外気温度-10 ℃のときの密度高度に最も近いものはどれか。…
空中航法(動滑) 第15問
気圧高度5,000 ft、外気温度-10 ℃のときの密度高度に最も近いものはどれか。
- (1)2,000 ft
- (2)3,000 ft
- (3)4,000 ft
- (4)5,000 ft
正答 (2)
正答は (2)。標準大気の5,000 ftの気温は5℃で、外気温度はそれより15℃低いので、密度高度は約3,200 ft、最も近いのは3,000 ftです。
気温が標準より低いと空気が濃くなり、密度高度は気圧高度より低くなります。目安は標準との差1℃あたり約120 ftです。
標準気温:15℃-2℃×5=5℃
標準との差:-10℃-5℃=-15℃
密度高度:5,000 ft+120 ft×(-15)=5,000-1,800=3,200 ft
【ほかの選択肢】
(1) 2,000 ftは、下げ幅が大きすぎるので 誤り
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(3) 4,000 ftは、15℃の差の分を下げきれていないので 誤り
(4) 5,000 ftは、気温が標準どおりのときの値なので 誤り
【覚え方】
寒いと密度高度は低く(性能はよく)、暑いと高く(性能は悪く)なります。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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