積雲の記述で誤りはどれか。…
航空気象 第3問
積雲の記述で誤りはどれか。
- (1)積雲は通常上空にランダムに分布するが、条件が良ければ、積雲はクラウドストリートと呼ばれる長い帯となって、50マイル以上伸びることがある。
- (2)積雲が発達すると雄大積雲と呼ばれることもある。主として水滴の集まりだが、雪片が含まれていることもある。
- (3)鉛直に盛り上がっている雲で、その上面はドーム型をしているが、底はほとんど水平である。
- (4)積雲は、ほとんど一様な雲層で暗灰色を呈している。下にちぎれ雲が発生するこことが多い。
正答 (4)
正答は (4)。一様な雲の層で暗い灰色、下にちぎれ雲ができやすいのは、乱層雲の特徴です。
積雲は、上が白く盛り上がってドームのような形になり、底がほぼ平らな、離れ離れの雲です。日射で暖められた地面から昇るサーマルの上にでき、グライダーにとっては上昇気流の目印になります。
【ほかの選択肢】
(1) 条件がよいと、クラウドストリートとして長い列になります 正しい
(2) 発達すると雄大積雲と呼ばれ、雪片を含むこともあります 正しい
(3) 上面はドーム形、底はほぼ水平です 正しい
【見分け方】
「一様な層」「暗灰色」「雨」は層状の雲、「盛り上がり」「ドーム」「底が平ら」は積雲です。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空気象 問3(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空気象」のほかの問題
- 平成31年3月期 第3問日本付近にあらわれる気団について正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第3問国際標準大気における平均海面上での気温で正しいものはどれか。
- 令和元年11月期 第1問空気の対流について正しいものはどれか。
- 令和2年3月期 第12問海陸風について誤りはどれか。
- 令和2年11月期 第5問湿度等に関する記述で誤りはどれか。
- 令和3年11月期 第2問空気塊の断熱変化について誤りはどれか。
スポンサーリンク

