飛行中のTASとGSに関する記述で正しいものはどれか。…
空中航法(上滑) 第12問
飛行中のTASとGSに関する記述で正しいものはどれか。
- (1)追い風が強くなるとTASは変化しないが、GSは増加する。
- (2)追い風が強くなるとTASは増加するが、GSは変化しない。
- (3)向い風が強くなるとTASとGSは減少する。
- (4)向い風が強くなるとTASは増加するが、GSは減少する。
正答 (1)
正答は (1)。TASは空気に対する速さなので風では変わらず、追い風が強くなるとGSだけが増えます。
GS(対地速度)は、TASに風の分を加えた地面に対する速さです。追い風なら大きく、向かい風なら小さくなります。例えばTAS 50 ktで追い風10 ktならGSは60 kt、向かい風10 ktならGSは40 ktで、TASはどちらも50 ktのままです。
【ほかの選択肢】
(2) 追い風でTASは変わらず、GSが増えるので 誤り
(3) 向かい風でTASは変わらず、GSだけが減るので 誤り
(4) 向かい風でTASが増えることはないので 誤り
【覚え方】
風が変えるのはGSだけ。TASは空気に対する速さです。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問12(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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