次の図は翼の断面(翼型)を描いたものである。…
航空工学(回転翼) 第2問
次の図は翼の断面(翼型)を描いたものである。①~④の各部の名称の組み合わせで正しいものはどれか。
- (1)①: 前縁 ②: 後縁 ③: 翼弦線 ④: 翼型中心線
- (2)①: 前点 ②: 後点 ③: 中心線 ④: 翼弦線
- (3)①: 前点 ②: 後点 ③: 翼弦線 ④: 翼型中心線
- (4)①: 前縁 ②: 後縁 ③: 中心線 ④: 翼弦線
正答 (1)
正答は (1)。①前縁と②後縁を結ぶ直線③が翼弦線、上下面の中間を通る点線④が翼型中心線です。
図の①は翼型の先端(前縁)、②は後端(後縁)です。③は前縁から後縁まで真っすぐ引いた細い実線で、翼弦線といい、その長さが翼弦長です。④は翼の上面と下面のちょうど中間を通る点線で、翼型中心線(平均キャンバー線)です。中心線が翼弦線から離れているほど、キャンバーの大きい翼型です。
【ほかの選択肢】
(2) 先端・後端は「前縁」「後縁」と呼び、③④も逆なので 誤り
(3) 先端・後端は「前縁」「後縁」と呼ぶので 誤り
(4) ③と④の名称が逆なので 誤り
【見分け方】
直線が翼弦線、曲がった点線が中心線です。対称翼では両者が重なります。
出典:令和3年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(飛行機・回転翼) 航空工学(回転翼) 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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