前置胎盤について正しいのはどれか。…
午前 第10問
前置胎盤について正しいのはどれか。
- (1)経腟超音波検査で診断を行う。
- (2)約半数は癒着胎盤を合併する。
- (3)妊娠後期にスクリーニング検査を行う。
- (4)診断後は子宮収縮の有無に関わらず子宮収縮抑制薬を投与する。
正答 (1)
正答は (1)。前置胎盤は経腟超音波検査で診断します。
経腟超音波検査では、内子宮口と胎盤の下縁の位置関係がはっきり見えるため、前置胎盤の診断に用います。妊娠中期に胎盤の位置を確認し、妊娠31週末までに診断を確定することが勧められています。
【ほかの選択肢】
(2) 約半数が癒着胎盤を合併 前置胎盤の癒着胎盤の合併は数%程度。帝王切開の既往があると大きく増える 誤り
(3) 妊娠後期にスクリーニング 妊娠中期(20週前後)に経腟超音波で胎盤の位置を確かめる 誤り
(4) 子宮収縮の有無に関わらず収縮抑制薬 子宮収縮抑制薬は子宮収縮や出血があるときに使う。予防のための一律の投与はしない 誤り
出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問10(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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