就労している妊婦が「産前休業を申請した後、上司から『こんな忙しいときに産前休業を取るなんて、周りはとても迷惑する』と何度…

午前 第29問

就労している妊婦が「産前休業を申請した後、上司から『こんな忙しいときに産前休業を取るなんて、周りはとても迷惑する』と何度も言われています。これはハラスメントではないでしょうか」と相談した。このような上司からの言動の防止措置を定めた法律はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。男女雇用機会均等法です。 妊娠・出産したこと、産前産後休業などの制度を申し出たり利用したりしたことに関する上司・同僚からの言動で就業環境が害されること(いわゆるマタニティハラスメント)の防止措置は、男女雇用機会均等法第11条の3で事業主に義務づけられています(2017年1月施行)。産前休業は労働基準法の制度ですが、その利用に関する嫌がらせの防止措置は均等法に定められています。 【ほかの選択肢】 (1) 地域保健法 保健所などの地域保健の体制を定める 誤り (2) 母子保健法 母子の健康診査や保健指導などを定める 誤り
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(3) 労働基準法 産前産後休業そのものを定めるが、ハラスメントの防止措置の規定はない 誤り (5) 育児・介護休業法 育児休業や介護休業などの利用に関するハラスメントの防止措置を定める。産前休業は対象外 誤り

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問29(厚生労働省 公表)出典元ページ

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