骨盤内感染症のリスク因子となるのはどれか。2 つ選べ。…
午前 第32問
骨盤内感染症のリスク因子となるのはどれか。2 つ選べ。
- (1)分 娩
- (2)膀胱炎
- (3)経腟超音波検査
- (4)子宮腟部細胞診
- (5)子宮内避妊具〈IUD〉
正答 (1)(5)
正答は (1)と(5)。分娩と子宮内避妊具〈IUD〉です。
骨盤内感染症(子宮内膜炎・付属器炎・骨盤腹膜炎など)は、腟や子宮頸管の細菌が子宮の内側を通って上行して起こります。分娩や流産・人工妊娠中絶の後、IUD の挿入、子宮内の操作などは、細菌が上行しやすくなるためリスク因子です。性感染症(クラミジア・淋菌)も大きなリスク因子です。
【ほかの選択肢】
(2) 膀胱炎 尿路の感染で、骨盤内感染症のリスク因子とはされない 誤り
(3) 経腟超音波検査 子宮の中に器具を入れる検査ではない 誤り
(4) 子宮腟部細胞診 子宮腟部の表面をこする検査で、リスク因子とはされない 誤り
出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問32(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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