Bowlby〈ボウルビィ〉が提唱したアタッチメント〈愛着〉の説明で正しいのはどれか。…

午前 第13問

Bowlby〈ボウルビィ〉が提唱したアタッチメント〈愛着〉の説明で正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。アタッチメントは、子どもが養育者に対して抱く情緒的なきずなです。 Bowlby は、子どもが不安なときに特定の養育者に近づき、安心を得ようとする行動(愛着行動)を通して、その人との間に情緒的なきずなが作られると考えました。アタッチメントは乳幼児期を通して段階的に形成され、その後の対人関係の基盤になります。 【ほかの選択肢】 (1) 出生直後に確立 生後数か月から形成が進み、特定の人への愛着がはっきりするのは生後6か月以降とされる 誤り (2) 周産期に限定した概念 乳幼児期から生涯の対人関係にかかわる概念 誤り
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(4) 母親として心理的に適応していく過程 これは母親役割の獲得(Rubin〈ルービン〉、Mercer〈マーサー〉など)の説明 誤り 【関連する知識】 母親が子どもに抱くきずなはボンディング(Klaus〈クラウス〉と Kennell〈ケネル〉)と呼ばれ、子どもから養育者へのアタッチメントとは向きが逆です。

出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問13(厚生労働省 公表)出典元ページ

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