次のうち,バリア機能をもつ表皮の構造として,最も適切なものを1 つ選びなさい。…
こころとからだのしくみ 第67問
次のうち,バリア機能をもつ表皮の構造として,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)汗腺
- (2)角質層
- (3)基底層
- (4)有棘層
- (5)顆粒層
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
表皮は、外側から角質層、顆粒層、有棘層、基底層の順に重なっています。一番外側の角質層は、死んだ細胞が重なった層で、体の水分が失われるのを防ぎ、外からの細菌や化学物質などの侵入を防ぐバリア機能をもっています。
【ほかの選択肢】
(1) 汗腺 汗を出す器官で、真皮から皮下組織にあります。表皮の層ではありません 誤り
(3) 基底層 表皮の一番内側にある層で、新しい細胞をつくり出します。メラニンをつくる細胞もあります 誤り
(4) 有棘層 表皮の中で最も厚い層で、細胞どうしが強く結びついています 誤り
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(5) 顆粒層 角質層のすぐ内側にある層で、細胞が角化していく途中の段階にあります 誤り
【関連する知識】
高齢者は角質層の水分や皮脂が減り、バリア機能が低下するため、皮膚が乾燥しやすく、かゆみや傷が生じやすくなります。
出典:介護福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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