次の記述は正しいか。国土交通大臣は、救命艇手が、その職務に関して船員法又は船員法に基づく命令に違反したときは、救命艇手適…
船員法 船員法 (6)
次の記述は正しいか。国土交通大臣は、救命艇手が、その職務に関して船員法又は船員法に基づく命令に違反したときは、救命艇手適任証書の返納を命ずることができ、返納を命ぜられ、その日から2年を経過しない者に対しては、救命艇手適任証書の交付を行わないことができる。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。返納を命ぜられた者に交付を行わないことができる期間は、二年ではなく「一年」です。
船員法118条5項は、救命艇手がその職務に関して船員法又はこれに基づく命令に違反したときは、国土交通大臣は救命艇手適任証書の返納を命ずることができるとしています。記述の前半はこのとおりです。
同条4項は「救命艇手適任証書の返納を命ぜられ、その日から一年を経過しない者に対しては、救命艇手適任証書の交付を行わないことができる」としています。記述は「2年」としている点が誤りです。
【ポイント】
救命艇手は、国土交通省令の定める船舶で、乗組員の中から選任しなければならず、救命艇手適任証書を受有する者でなければなりません(118条1項・2項)。
出典:2023年(令和5年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (6)(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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