次の記述は正しいか。法第六条第一項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものである。…

領海等における外国船舶の航行に関する法律 領海等における外国船舶の航行に関する法律 (2)

次の記述は正しいか。法第六条第一項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものである。

正答 (2)
正答は (2)。法6条3項は、立入検査の権限を犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならないと定めています。 法6条1項は、停留等を伴う航行をしている外国船舶と思料される船舶について、通報がない、又は虚偽の疑いがあるなどの場合に、海上保安庁長官が海上保安官に立入検査や質問をさせることができるとしています。 その目的は、停留等の理由を確かめ、航行の秩序を保つことにあります。同条3項は「第一項の規定による立入検査の権限は、犯罪捜査のために認められたものと解釈してはならない」としており、記述はこれと逆です。 【ポイント】 行政上の立入検査の規定には、この「犯罪捜査のためと解釈してはならない」という一文が置かれるのが通例です。

出典:2025年(令和7年) 海事代理士試験 筆記試験 14.領海等における外国船舶の航行に関する法律 (2)(国土交通省 公表)出典元ページ

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