次の記述は、受信機の性能について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 A-7
次の記述は、受信機の性能について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 受信した信号波を受信機の出力側で、どれだけ正確に元の信号を再現できるかを表す能力を、[A]という。(2) 周波数の異なる数多くの電波の中から、目的とする電波だけを選び出すことができるかを表す能力を、[B]という。(3) どの程度まで弱い電波を受信することができるかを表す能力を、[C]という。
- (1)A: 忠実度 B: 選択度 C: 感度
- (2)A: 忠実度 B: 選択度 C: 安定度
- (3)A: 忠実度 B: 感度 C: 安定度
- (4)A: 安定度 B: 感度 C: 忠実度
- (5)A: 安定度 B: 選択度 C: 感度
正答 (1)
正答は (1)。
【結論】
受信機の主な性能は次のとおりです。
A 元の信号をどれだけ正確に再現できるか 忠実度
B 多くの電波の中から目的の電波だけを選び出せるか 選択度
C どの程度弱い電波まで受信できるか 感度
【誤りの選択肢】
(2) (3) (4) (5) 安定度は、周波数や出力などが時間とともに変動せず、一定の状態で受信を続けられる能力のことで、A〜Cのどれにも当たりません
【覚え方】
感度・選択度・忠実度・安定度は受信機の4つの性能として組で出ます。「弱い電波」なら感度、「選び出す」なら選択度、「元どおりに再現」なら忠実度、「変動しない」なら安定度です。
出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-7(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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