次の記述は、図に示す原理的な構造の円形パラボラアンテナについて述べたものである。このうち、正しいものを1、誤っているもの…

無線工学 無線工学 B-3 ウ

次の記述は、図に示す原理的な構造の円形パラボラアンテナについて述べたものである。このうち、正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ウ 波長に比べて開口面の直径が大きくなるほど、利得は小さくなる。

第四級海上無線通信士 2026年(令和8年)8月期 無線工学 B-3 ウの図
正答 (2)
正答は (2)。誤っている記述です。 【結論】 開口面の直径をD、波長をλ、開口効率をηとすると、パラボラアンテナの利得(絶対利得)は  G = η × (πD ÷ λ)² で表されます。波長に比べて開口面の直径が大きいほど、利得は大きくなります。「小さくなる」は誤りです。直径を2倍にすると利得は4倍(約6dB増)になります。 【記述ア〜オのまとめ】 ア 一次放射器は反射鏡の焦点に置く  正しい イ 反射鏡は回転放物面  正しい ウ 開口面の直径が大きいほど利得が小さい  誤り(大きくなる) エ 反射後はほぼ球面波  誤り(ほぼ平面波) オ SHF帯以上で多く使う  正しい

出典:2026年(令和8年)8月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-3 ウ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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