心周期に伴う心臓の変化で、収縮期の初期には心室の容積は変わらずに内圧が上昇していく。このときの心臓で正しいのはどれか。…

午後 第26問

心周期に伴う心臓の変化で、収縮期の初期には心室の容積は変わらずに内圧が上昇していく。このときの心臓で正しいのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。左心室の内圧は大動脈圧よりも低い時期です。 収縮期の初め、容積が変わらずに内圧が上がる時期を等容性収縮期といいます。心室の圧が心房より高くなって僧帽弁が閉じた後、まだ大動脈の圧を超えていないため、大動脈弁も閉じたままです。両方の弁が閉じているので容積は変わりません。 【ほかの選択肢】 (1) 僧帽弁は開いている  心室の圧が心房より高くなり閉じている 誤り (2) 大動脈弁は開いている 心室の圧が大動脈圧を超えるまで閉じている 誤り (3) 容積は最小      拡張期に血液が満たされた直後で、容積は最大(拡張末期容積) 誤り 【心周期の順】 等容性収縮期 → 駆出期 → 等容性弛緩期 → 充満期

出典:2023年(令和5年) 看護師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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